ロードバイクのメーカーは本当に沢山あります。
メーカーにはそれぞれコンセプトや歴史などありますが、
初心者はどのメーカーを選べばいいのか分からないかもしれせん。
今回はそんな初心者のためにおすすめのメーカーを16選します。
初心者おススメメーカー16選
メーカー | 特徴 | 国 |
---|---|---|
GIANT(ジャイアント) | 世界最大の自転車メーカーです。ロードバイクを知らない方でもGIANTだけは知っている方も多いかもしれません。コストパフォーマンスがとにかく良いので初心者にはとてもおすすめ! | 台湾 |
TREK(トレック) | アメリカの名老舗。上位モデルのmadoneは独自開発のOCLVカーボン(炭素繊維強化プラスチック)を使用しており、プロ選手からも高く評価されており、いろいろなエントリーモデルがあるので、初心者の方にもおすすめ!走っているとTREK率は高め | アメリカ |
Cannondale(キャノンデール) | 最近は特に多く見かけるようになってきたキャノンデール。このロードバイクの特徴と言えば、アルミフレームです!アルミフレームの性能が高いことで有名ですので、アルミフレームを考えている方には特におすすめ! | アメリカ |
SPECIALIZED(スペシャライズド) | このメーカーの特徴はウィメンズロードがあるということ。一般的なメーカーはメンズモデルのサイズの小さいものを乗りますが、女性専用バイクがあることは女性には嬉しいところです。もちろん性能も良いです | アメリカ |
PINARELLO(ピナレロ) | ピナレオといえば、独特のデザインがあります。そしてツールドフランス3連覇を成し遂げたTeamSkyのバイクがピナレオでしたので、世界一のバイクとも言えるかもしれません。値段は少々高め | イタリア |
Bianchi(ビアンキ) | 最古の自転車ブランドです!そしてビアンキの伝統的カラーといえる青にすこし緑が入ったようなチェレステカラーはとても人気があります。すべてチェレステカラーでまとめたバイクは最高に恰好いいです。入門モデルも多いのでおすすめ | イタリア |
ANCHOR(ブリヂストン・アンカー) | 日本が誇るロードバイクブランドです。あまり乗っている方は見かけませんが、世界に誇るブリヂストンが手掛けるロードバイクなので、性能がよくないわけがありません。乗り心地も最高ですので、初心者にもおすすめです | 日本 |
LOOK(ルック) | LOOKはフランスの高級ブランドもあり、多くのロードレーサー憧れのブランドともいえます。特にカーボンフレームに力を入れており、高性能です。 | フランス |
TIME(タイム) | TIMEもLOOK同様、フランスの高級ブランドです。やはりカーボン技術に力を入れており、特に走っているときの体への負担を軽減できるように設計されています。日本ではTIMEをほとんど見かけませんが素晴らしいバイクです。 | フランス |
COLNAGO(コルナゴ) | コルナゴも1954年~と歴史のある老舗ブランドです。フェラーリとの共同開発したりしている。乗っていて周りの人から「うらやましい!!」と思われるメーカーでもあります。 | イタリア |
DE・ROSA(デ・ローザ) | デ・ローザといったらハートマーク。もちろんそんな理由から女性ライダーが多いですが、男性が乗っていても格好良くみえてしまう色気のあるバイクです。またコンポにはカンパニョーロが標準で使われており格好いい!性能も勿論良いのですが少々高いので、多くのロードレーサーにって憧れのメーカーでもあります。 | イタリア |
MERIDA(メリダ) | 最近、一番乗っている人が増えたと思うのが、このMERIDA。とにかく道を走っていると多く見かけます。GIANT同様にコストパフォーマンスが良いだけでなく、バーレーン・メリダへ新城幸也選手が移籍したり、国内でも有力なロードレースチーム宇都宮ブリッツェンへバイクを供給していることも理由としてありそうです。 | 台湾 |
KUOTA(クォーター) | KUOTAはイタリアの新興メーカーですが、ロードバイクにおいてはということで、現在の主流であるカーボンにおいては他のメーカーよりも長い歴史をもっており、実績もあります。国内の有力なロードバイクチーム宇都宮ブリッツェンに機材を供給していた実績もあります。癖のないBIKEなので初心者におすすめです。 | イタリア |
FELT(フェルト) | FAST=速く、LIGHT=軽く、SMOOTH=乗り心地の良さ、を追求してきたFELTの歴史そのままに近年ではトップグレードモデルにしか採用されていなかったカーボンを惜しみなくローエンドモデルに採用することで、バイクの性能を飛躍的に向上させました。 | ドイツ |
Cervelo(サーヴェロ) | もともとはトライアスロン用バイクを専門にしていたように、今でもロードバイクよりもトライアスロンの大会で多く見かけます。トライアスロンも考えている人や他の人達と少し違うバイクが欲しい方はおすすめです。 | カナダ |
SCOTT(スコット) | 元々はスキー用ストックメーカーとして創業されましたが、2001年には、世界初の1㎏を切るフレームの開発に成功しました。そこからわかるように軽量化に力を入れているメーカーでもあります。エントリーモデルから、ハイエンドモデルまで多数そろっているので初心者にもおすすめです。 | スイス |